褒めることの価値はいまさら
言うまでのことではないですが
どのように行うかが難しいのです。
ある親は、子供たちが学校で成し遂げた
ことを台所にある冷蔵庫に張り出します。
なぜか?
子供たちのことを誇りに思っているから
だと述べています。そしてそのことを子供
たちに知ってほしいのです。
例えばある独立学校区は、ボランティアの
家庭教師に惜しみなく褒め言葉を述べるよう
勧めているようです。
すごい!前よりずっといい!その調子!
さすがは君だ!それはいい思いつきだ!
全くそのとおり!非常に独創的だったよ!
良い判断を下したね!すばらしい出来栄えだ!
その調子!さすがは君だ!
君の努力はたいしたもんだ!
あなたが聞いたなら
どう感じますか?少なくとも
嫌な感じはしないはずです。
親の立場にある方ならもっと頻繁に
褒め言葉かけてあげるのはいかがでしょうか?